強い先輩の教え方

少しは暖かくなった気がしますが

学生たちも卒業のシーズンであり

今学期が終わる３月突入ですね。

 

そしてもうすぐ春休み…

大阪の学校に行ってる廉大先輩が春休みで西条道場に帰ってきました。

 

先日の稽古は、久しぶりの廉大先輩の指導！

子供たちも久々の稽古に少し緊張気味でした。(笑)

 

 

 

 

火曜日の稽古は、少年部の初級クラスが多いのであいさつや返事

立ち方や回り方・気合いなどから覚えていく段階の子が多いです。

 

そんな初級クラスにカラテの初歩を教えるのは

結構むずかしく伝え方や教え方に工夫が必要です。

 

 

 

初級クラスの白帯の幼い子供たちや低学年の子供たちに

どう教え！どう伝えるのか？？

 

 

 

 

教え方や伝え方は、指導者それぞれ違いますが

いくら口で説明してもわからない子はわからない。

またいくら動作で示してもわからない子はわかりません。(苦笑)

 

 

 

 

 

そんな初級クラスが多い火曜日の稽古ですが、

先日の稽古は、廉大先輩が考えた廉大先輩らしさの指導で

小さい子供たちに口や動作で示すだけではなく

子供たちの気持ちになって指導してたのが印象的でした。

 

 

子供たちとの、『心』と『心』で通じ合い教えあう

子供たちはもちろん我々指導者も共に成長していく

これこそが『共育』ですね。

 

 

 

西条道場　松本でした。