国際親善大会　準優勝

 

聖地　東京体育館で行われた国際親善大会に

万全の態勢で臨んだ西条道場の勇者たち5人…

 

結果は、

中学一年生の　篠原稟玖が準優勝に入賞しました。

 

 

 

 

稟玖　おおでとう！！

・・・・思い起こせば、小学生時代

サッカーとカラテが両立できず「カラテをやめたい。」と

相談があり悩み苦しんだ時期もありました。

 

しかし、そんな弱い自分に打ち勝ち苦しい壁を乗り越え

サッカーもカラテも継続してる稟玖…

今回最も最高峰のレベルの国際親善大会で準優勝という

西条道場の先輩たちに並ぶ成績を出せたのも

心技体ともに成長した証だと思います。

 

 

 

 

あきらめなければ『努力は裏切らない。』

西条道場の先輩たちが教えてくれた言葉です。

そんな先輩たちからもらった言葉を

今度は後輩たちに背中で伝えた

稟玖は、

本当に頼もしい先輩に成長したと誇りに思います。

 

 

【カラテと思うな。人生と思え。】

 

 

小学生の時から

「つらい。苦しい。逃げたい。辞めたい。痛い。しんどい。」

そんな経験をいっぱい積んできた

西条道場の子供たちは

 

「社会に出た時に

自分に起こりうる困難にも打ち勝つ

強い心を持てる子に育つ」

 

西条道場の先輩たちを見て来てそう思います。