老化
2020-10-02
空手を始めてもう３０数年が過ぎ空手の稽古においても
日常の生活おいても体を早く動かす機会は、年を重ねていくと共に
だんだんと減ってくるものです。
自分自身、若い頃のようにバチバチとガチでやってる道場での組手やスパーリングが
最近少なくなったのもそのひとつですね。
だからこそ選手たちの相手ができるよう日頃からトレーニングをし
怪我をしないように体幹を鍛え若い選手たちに打ち負けないような
体力をつけることを怠らず継続して稽古し続けることが黒帯の使命であり役目だと思います。
できる限り５６歳になった今もそうあるべきだと常に目指すようにしています。
なぜなら選手たちの成長は、組手やガンダムなど肌で感じるのが一番わかりやすいからです…
これからも選手たちと一緒に自分トレーニングしていきたいと思います。
「頑張れ自分！！」
子供は変わる
愛媛県の空手道場 極真愛媛西条道場
松本誠二
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